第12回九州放射線医療技術学術大会 開催概要
(第66回公益社団法人日本放射線技術学会九州支部学術大会
/第63回九州放射線技師学術大会)
会 期 平成29年11月18日(土)~19日(日)
会 場 宝山ホール(鹿児島県文化センター)
〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町5-3
TEL 099-223-4221 FAX099-223-2503
主 催 公益社団法人日本放射線技術学会九州支部
九州地域放射線技師会
公益社団法人日本診療放射線技師会
大会テーマ 「放射線技術学の粋を集めて~社会に役立てるために~」
大会長 西郷康正(鹿児島大学病院)
実行委員長 太田原美郎(鹿児島市立病院)
参加登録費 会員:4,000円
公益社団法人日本放射線技術学会九州支部会員/
九州地域放射線技師会会員/公益社団法人日本診療放射線技師会会員
学生:1,000円
診療放射線技師免許を有しない養成学校の学生または
診療放射線技師免許を有する未就業の大学院生
非会員:8,000円
学生および一般市民を除き大会主催の団体いずれにも所属しない者
特別講演 平成29年11月18日(土) 第1会場 14:00~15:00
「診療放射線技師の大学院教育はなぜ必要か」
座長 西郷康正(第12回九州放射線医療技術学術大会 大会長)
講師 吉浦敬 先生(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科放射線診断治療学分野 教授)
シンポジウム 平成29年11月18日(土) 第1会場 15:05~17:35
テーマ 「放射線技術学における研究成果を社会に役立てるために~臨床経験を活かして~」
基調講演 「放射線技術学を社会に役立てるために,今,われわれが成すべきこと」
座長/講師 白石順二(熊本大学大学院生命科学研究部)
シンポジスト
1. 「身近なテーマで研究を始めるために必要なこと」
城生朋顕(大分大学医学部附属病院)
2. 「学会で研究発表をするために必要なこと」
久家教幸(宮崎大学医学部附属病院)
3. 「初めて論文を書くときに必要なこと」
川田秀道(久留米大学病院)
4. 「学位取得が更に活かされるために」
黒岩靖淳(社会医療法人同心会古賀総合病院)
市民公開講座 平成29年11月19日(日) 第2会場 10:50~12:30
「ここまで来たがん治療
~粒子線治療、高エネルギーX線治療の最前線~」
座 長 太田原美郎(第12回九州放射線医療技術学術大会 実行委員長)
基調講演 放射線治療専門医 有村健 先生(メディポリス国際陽子線治療センター)
パネリスト
1. がん放射線療法看護認定看護師
月野佳代 先生(鹿児島市立病院)
2.放射線治療専門放射線技師
豊田雅彦(鹿児島大学病院)
実行委員企画Ⅰ
平成29年11月18日(土) 第2会場 17:00~18:00
テーマ 「8年の軌跡からみた読影補助の現状と将来展望」
座 長 和田博文(社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院)
講 師 加藤京一(昭和大学統括放射線技術部)
実行委員企画Ⅱ
平成29年11月19日(日) 第2会場 9:00~10:30
テーマ 「放射線治療における画像照合の極み「IGRT」
司会 熊谷孝三(広島国際大学)
講師 1.IGRTのQA 大浦弘樹(佐賀病院)
2.IGRTの運用 福永淳一(九州大学病院)
3.IGRTのこれまでとこれから 岩井良夫 先生(エレクタ株式会社)
ランチョンセミナー1
平成29年11月18日(土) 第1会場 12:00~13:00
テーマ 「技術屋目線のMMGレポート –精度管理・ポジショニング・所見と病態-」
座 長 清水紀恵(熊本大学医学部附属病院 中央放射線部)
講 師 村上典子(北九州市立医療センター)
ランチョンセミナー2
平成29年11月18日(土) 第2会場 12:00~13:00
テーマ 「患者と医療者のコミュニケーションを考える」
座 長 江藤芳浩(九州地域放射線技師会 会長)
講 師 山口育子 先生(NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長)
ランチョンセミナー3
平成29年11月18日(土) 第3会場 12:00~13:00
テーマ 「Dual energy CTが切り開く新たなCTについて紐解く」
座 長 中島祐二(鹿児島大学病院)
講 師 船間芳憲 (熊本大学大学院生命科学研究部)
ランチョンセミナー4
平成29年11月18日(土) 第4会場 12:00~13:00
テーマ 「医療とAI ~AIで医療はどのように変わるのか~」
座 長 太田原美郎(第12回九州放射線医療技術学術大会 実行委員長)
講 師 川口克己 先生 (日本アイ・ビー・エム(株))