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大会長あいさつ


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第13回九州放射線医療技術学術大会
大会長

青山 信和
琉球大学医学部附属病院

 第13回九州放射線医療技術学術大会は2018年11月10日(土)〜11日(日)に、沖縄県男女共同参画センターてぃるるとパシフィックホテル沖縄にて開催いたします。

 今大会のテーマは、「放射線技術学の安心・安全な継承 〜被ばくについて考える〜」としました。

 今日まで放射線技術学は、諸先輩方の弛まぬ努力の結果発展して参りました。しかし放射線 を扱う以上、被ばくの問題が避けられないことは周知の事実であります。患者さんが受ける医療被ばく、医療従事者が受ける職業被ばくを如何に低減し、一般の方々に「放射線は安全なもの」という認識で、安心して検査を受けて頂けるように努めていかなければならないという思いから今テーマと致しました。

 2015年6月には、日本初となる医療被ばくの線量指標を示した診断参考レベル(DRLs2015)が、2017年8月にはCT検査による医療被ばくの低減に関する提言が公表されました。それから1〜3年程が経過した現況について、特別講演・シンポジウムにてお話しいただき、皆様とともに議論を深めていけたらと考えております。また、一般演題に関しましても口述発表・ポスター発表に多数の皆様方のご応募をお待ち致しております。

 さらに、情報交換会につきましては同会場のパシフィックホテル沖縄にて開催致します。学会場とは違って、泡盛を片手に楽しく意見交換をしていただけると幸いです。

 この時期の沖縄は、暖かい中にも心地よい海風が吹くとても過ごしやすい時期ですので、皆様方の多数のご参加を実行委員一同心よりお待ち致しております。

 最後になりましたが、本大会の開催にあたり、ご支援ご協力を賜りました関係各位に心より感謝申し上げます。

 
 

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